BIHAKU PLAN
番外編



夜間時にワイヤレスキーにて解錠した際に、ドアを開けるまで点灯しいている
ドアミラー下のウェルカムランプ





旧インテリア時代は、ドアミラーの作業は禁断の場所・・

ミラーのヒーター機能により経年変化で、ミラー固定用の爪の劣化が激しく
作業には覚悟が必要でした・・






では作業開始です・・まずは左側

ミラー部分を一番下まで下げて、その隙間に内張はがしの ようなヘラ状のものを差し込み爪を外します
(ミラーは手で押すと簡単に下がります)

はじめはヘラで、10時、12時、2時の位置の爪を外し、その後に8時か4時の爪のいずれかが外れると・・

あとは無理な力を要せずミラー全体が外れます。

この年式の防眩ミラーは、6ヶ所の赤印の位置が爪に・・
爪の材質が改良されたのか、ヒーターによる劣化がしにくい構造になったのか、爪の劣化による破損は無く安心して作業ができました

赤丸印がランプの位置

このランプのユニットごと外す場合は、赤丸印の爪を外すと


ランプユニット本体が外れます

ランプのソケットは、反時計回りに90度回すと

ランプが外れます

ユニット本体部分の差し込み口は微妙な角度が付いています

レンズ側

今回装着のLED

LEDをソケットに装着

続いて右側・・こちらはユニットを外さず作業する事に

右側は先程とは逆で
ソケットを時計回りに90 度回す と・・


外れました


そして同様にLEDを装着後、元通りに・・


点灯成功!

もし点灯しない場合は
LEDの差し込みを180度逆にする事で解決

おそらく上記と同じ防眩ミラータイプのものは作業に支障がないと思われますが
ほかの年式での詳しいデータがありませんので、作業される場合は自己責任でお願いいたします




なおLEDはPIN POINTさんのアイテムでした


PIN POINTさんからのコメントです・・

『このアイテムは実用性よりアクセサリー的なものとし、割り切ってご使用するうえでのご理解を頂きます。
取り付けの問題も含め、需要があまり無いと思われるため、専用品としての商品化は現在考えておりません。
ご希望の方のみ完全オーダーする形で承ります。この部分をしっかり地面を照らす仕様となると、ウェルカム
本体を加工し、可能な限りLEDを敷き詰めて組む必要があります。』


ご相談は
sof747jp@yahoo.co.jp
まで




(F2.4 4s)


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